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似てる英単語

【義務】duty, obligation, responsibility… それぞれの違いを解説

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はじめに

バイデン氏がついに、大統領に就任しました。

米、パリ協定復帰へ マスク義務化など大統領令署名(写真=ロイター)
【ワシントン=鳳山太成】バイデン米大統領は20日、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」に復帰する大統領令に署名した。カナダからメキシコ湾まで原油を運ぶパイプラインの拡張計画の許可も取り消す。世界保健機関(WHO)脱退も取りやめるなど国際協調を打ち出し、トランプ前政権からの政策転換を印象づける。バイデン氏はホワイトハウス...

バイデン政権になって、何が変わるのか不透明感は拭えませんが、
この記事にある通り、パリ協定復帰やマスクの義務化などを推し進める予定のようです。

そこで今回は、「義務」の英語表現についてピックアップしてみました。



こちらはGoogleで、「義務 英語」と検索して出てくるものになります。

・duty
・obligation
・responsibility

duty…obligation…responsibility…
それぞれ義務を表す英単語ですがニュアンスの違い…

「なんとなくわかるけど…はっきりした違いは…」「どれも一緒で同じように使えるのでは?」と感じる人もいるかもしれません。

一言で義務といっても、それぞれ単語が違うからには、当然使う場面やニュアンスが違ってきます。

今回はこの3つの単語を中心に、英語で「義務」を表すときの表現についてまとめました。

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responsibility 「責任」

▼responsibility を使ったフレーズ・例文



・a sense of responsibility
 責任感

・His responsibility is to provide good service to EC customers.
 彼の責任はECサイトを通じて、お客さんに良いサービスを提供することだ。

まずは比較的違いがわかりやすい responsibility から。

responsibility には義務というよりも「責任」という訳し方がしっくりくる英単語で、
「responsibility to ~」で「~に対する責任」という意味で登場することが多い単語です。

英単語帳などにも代表的な意味として、最初にこの「責任」が掲載されているものが多いと思いますので、
わりと聞きなじみのあってイメージしやすい英単語かと思われます。

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違いがわかりにくい duty と obligation

一方非常に違いがわかりにくいのが duty と obligation 。

日本語と英語のバイリンガルな人に聞いても、その違いをはっきり説明できる人はそうはいないのではないでしょうか。

先ほどのGoogleの検索結果のように同じ日本語で「義務」と記されていて、いまいちニュアンスが汲み取りにくいことからも、

知恵袋などでも質問が挙げられているほどです。



duty 「自分がやらなければならない義務」

まず duty について。

duty が意味するところは「自分がやらなければいけない義務」になります。

例えば家事や育児など、道徳的に自分がやらければならない義務、そういったニュアンスのときに duty が登場します。
務めと訳すと少しイメージしやすいかもしれません。

▼duty を使ったフレーズ・例文


・the duties of a teacher
 教師の本分(務め)

・He has a strong sense of duty.
 彼は強い義務感を抱いている。

また duty について別の見方をすると、あくまでその人個人の中での義務や務めの話なので、義務は義務だけど罰則がない義務、やらないと自分の気分が悪い・自分がやらないと困るだけの義務、という言い方もできるでしょう。

なので duty の義務が守られなかったとしても、特に罰則とかはありません。

ただ次の obligation については少し話が違い、法律的な問題が登場するケースがあります。

obligation 「強制的に・法律的にやらなければならない義務」

obligation には、強制的なニュアンスが強い英単語です。
それも単なる強制ではなく、法律的にやらなければならない義務を指します。

▼obligation を使ったフレーズ・例文


・We have a legal obligation to pay our taxes.
 我々には税金を支払う法的義務がある。

・Civil servants have an obligation to serve the people.
 公務員には人々に奉仕する義務がある。

例文を見ても、duty とはちょっと違ったニュアンスであることがわかると思います。

duty が自分やその人個人の道徳的義務に対して、obligation は法律的な義務なので、違反すると罰則や罰金が発生するようなイメージです。

まとめ

それぞれの「義務」の意味
  • responsibility 責任というニュアンスが強い単語
  • duty 道徳的に自分がやらければならない義務
  • obligation 法律的にやらなければならない義務

▼このサイトの参考書籍

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